右側面


なかなかキレイにまとまってると思います。スコープの左右オフセットはゼロで、銃軸線にも近く
おまけにチークピースまで付いてるので、至れり尽せりで狙い易いです。トリガーは2ステージの
軍用タイプで、それなりに重いのですが、キレはシャープで粘りはありません。米軍のM1903や
ドイツKar98K等は、かなり粘る感じで落ちます。もっとも、これは好き嫌いの問題で、どちらが
良いとはハッキリ言えませんが・・・・

ボルト・ハンドルの後ろに見える四角いのは、ファイアリングピン直結のコッキングピースで、珍しく
ハーフコックがあります。銃を落下させてシアがスリップした時などは、ハーフで止まるので安全性が
ちょっとアップ(笑)。また、万一不発が起きた場合に、ボルト・ハンドルを操作しなくても、コッキング
ピースを引く事によって、再打撃が可能です。
(再打撃の必要性については、私的に思うところがあるのですが・・・それはまた別の機会に・・・)








刻印

スコープ上部にある刻印です。

TEL STG No32 MKV
O.S 2039 A
AK&S No17005
1944

No32 MKV は、このスコープの名称で、AK&S は製造会社 A.Kershaw&Son
同じようなスコープでも細部の違いにより3種類くらいに分けられます。










レティクル

典型的なミリタリー・ポスト・タイプ。
このポストは真鍮のフレーム(15mm四方)の中に、髪の毛程のワイヤーを張って出来ており
上下左右のアジャストは、その真鍮のフレームをスライドさせると言った原始的な手法です。
精度的には、ちょっと不安です。倍率は3倍の固定で、レンズは現在でも比較的クリアです。








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