左サイド

長い長い!(笑
三八式や旧マウザー、リー・メトフォード、モシンナガン1891と同等の長さ。しかし、1939年当時で
こんなに長いライフルは、この九九式くらいの物です。最後の最後まで長さに拘ったのですね・・・・・

スリングは一見オリジナルですが、実を言うとスウェーディッシュ・マウザーの物なのですよ・・・・
非常に似ているので、一見区別が付きません。オリジナルは高価なので騙されちゃいけません!
オリジナル=$100前後!  スウェーデン=$20(笑

もっとも、オリジナルは超希少なので、金銭問題以前に見つからないのが実情です・・・・・





右サイド

木部の仕上げがやたら綺麗ですが、リフィニッシュではありません。

この銃はまるっきりの『お蔵入り』の一品で、殆ど新品の状態です。(何故かダストカバーだけが
変色しているが)どう言ったルートを辿ってここに在るのか分かりませんが、どうかこれから先も
この状態のまま生き延びて欲しいものです。

また、この銃に限らず九九式は当時、本土決戦用に国内で温存され、そのまま米軍に引き渡された
物が多いので、程度が良い物が割りと多いのです。しかし反面、菊の紋章は削り取られた物が多く
長小銃に到っては、菊が残っている物はほんの僅かだそうです。






長銃身

この部分が長小銃の最大の特徴です。

アッパーハンドガードより先の銃身が剥き出しです。この部分は熱と外気と、人間の手が触れる
ので、錆びた物が多いです。三十年式や三八式も、この部分が綺麗なのを探すのは至難です。

バレルレングスは31インチ。内部にクロームメッキが施されているのは短小銃と同じです。

後で詳しく述べますが、アッパーバンドの形状は短小銃とは全く異なります。



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