
レシーバー・・・とは言わないのだろうか?ボルトやバレルを保持している、軽合金製の
フレーム部分が、この銃の本体(法律上)となりますので、シリアルはここに打ってあります。
しかし、この部分には口径や弾薬の表示は一切ありません。何故か?この銃の最大の
特徴パート2は、バレルがスクリュー2本で簡単に取り外し&交換出来る点です。ですから
バレル、ボルトヘッド、マガジン、この3つを交換するだけで様々な種類の弾薬を使う事が
可能なのです。 LRS2の場合は .308WIN .300RemMAG .338LAPUA・MAG
ハンティングモデルの場合 .243WIN .270WIN 30-06 .308WIN 7mmRemMAG
.300Wby・MAG ・・・現時点でこんなもんかな?LRSでの.338LAPUA・MAGがスゴイ!
一度撃ってみたいですね!
ストック下部、マガジンのフロアが見える部分の横側に、滑り止めの付いた長い部品が
見えると思いますが、これがマガジンキャッチです。両サイドに付いており、同時に指で
両方を挟んでリリースします。 ちょっと ?って感じですが、この銃はボルトハンドル以外
完全な左右対称です。チークアジャスターや、スリング留め、ハンドレスト、は左右逆に
取り付ける事によって、スイッチが可能です。ですから、マガジンキャッチもその点を意識
した結果のデザインなのでしょう。

上で述べた様に、大小様々な弾薬を使いますので、マガジンのサイズには余裕があります。
内部には、それぞれの弾薬用インナーが組み込まれる構造です。また、同じ理由により、ボルト・
ストロークにも余裕があります。308の場合、写真の様に大きな隙間が出来ますが、これによって
装填不良を起こす様な事はありません。
H-Sプレシジョンもそうでしたが、この銃もやはりマガジンリップはシングルです。こうする事で
弾薬を出来る限りストレートにチャンバーに装填する訳です。H-Sはダブルカアラム・シングル・
リップでしたが、この銃は終始シングルで、装弾数は5発です。
エジェクターはプランジャータイプ。エキストラクターは、幅が約6mmのエキスターナル・クロウ
タイプで、外周のワイヤースプリングによってテンションがかかっています。強度は十分でしょう。