ボルト&ファイアリング・ピン

この写真はそれ程パースついてません。・・・すいませんね、一々・・・

上が南部式、下が十四年式。強化は一目瞭然。





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フレーム


南部式のリポートでフレームの問題点を挙げましたが、見事に解決されています。

意味不明のフレーム上部の被いは削り取られ、加工し易くなったので、面倒な2ピースでの
構成も無くなっています。これでこそ軍用銃ですよ!(と言うかコレが普通)

矢印Aはロッキング・ブロック後部が落ち込む穴です。ラグが噛み合ってショート・リコイルし、
数mm後退した後、ブロック後部がこの穴に落ちてボルトとの噛み合いが外れるのです。
ですが、何故穴が貫通しているのかは不明です(凹みで済む筈)。恐らく加工し易くする
為と思われますが、重要なロッキング部分に異物が進入し易くなります。これがもし現代銃
ならば、欠点と見なされるでしょう。



矢印Bのスプリングはロッキング・ブロックを開放方向に押しつけるバネです。実際に発射した
場合、ブロックはプレッシャーで自分からAの穴に落ちますが、手でボルト操作した場合など、
ラグがスムーズに外れるように、予め開放方向にテンションを掛けているのです。これは南部
式も同様の構造です。

そして矢印Cは、十四年式採用後まもなく、追加されたマガジン・セーフティです。恐らく何か
事故があったのだと思います。 マガジンが挿入されると矢印方向に部品が回転し、写真の
右側のバーがトリガーから外れて、解除!となります。シンプルで良いですが、シアーバーや
ファイアリングピンを直接固定する物ではないので、あくまでも人的操作ミスの防止ですね。



とまあ、唐突ですが今回はこの辺で・・・







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