滑り止め


セーフティやハンマースパー上面(写真じゃ見えないけど)、トリガーやマガジンキャッチ、などが
チェッカーリングなのに対し、スライドストップだけが何故かグルーブになっています。私が過去に
見た全てのレミントン製がグルーブでしたので、間違い無いと思います。

但し!上記には例外があります。それは下の写真解説で述べます。





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ハンマー・スパー


コルトが横に広がったワイド・タイプのスパー(指かけ)を持っているのに対し、このハンマー・スパーは
スパっと平らになっています(シャレ?)。恐らく省力化の為と思われますが、戦後のコルト・マークWも
同じタイプになり、チェッカーもグルーブに変更されています。どちらが良い悪いと言う事はありませんが
戦前の銃が如何に手間を掛けて造っていたかが分かります。

尚、このフラットなスパーはレミントン以外に、イサカ、ユニオンも同様のタイプでした。ワイド・タイプは
コルト以外に、シンガー製が採用していました。

さて・・・
では先に述べた例外ですが、極初期のレミントンランド製は上記とまったく異なり、スライド・ストップも
チェッカーで、ハンマー・スパーもワイド・タイプです。スライドの刻印も・・・

REMINGTON RAND INC.
SYRACUSE.NY.U.S.A.

であるのが、 

REMINGTON RAND INC.
SYRACUSE. NEW YORK

と、文字が大きく、ニューヨークがスペルで、USAは書かれません。製造数は少ないです。

それではここで、それぞれの総生産数はどうなっているのか・・・・・

レミントンランド=約900.000丁
コルト=約400.000丁
イサカ=約400.000丁
ユニオンスイッチ&シグナル=約50.000丁
シンガーMFG.CO=500丁 (ぐはぁ!)

ですからWWUガバメント=レミントンランド製なんです。コルトじゃなくて意外?

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