
残念ながらプラグ(蓋)はミスしております。
オリジナルプラグは2重構造のボルトになっている・・・・筈なんですが・・・・・う〜ん・・・・
したがって実際に検圧する事は、真に残念ながら出来ません。しかし、これから先何年かかっても
必ずプラグは入手するつもりです。もしそれが不可能でも、実物の構造を把握して、自分で正確な
イミテーション(模擬品)を製作し、何としても実際の検圧実験を再現したいと考えております。
何故か!?
実は今回この銃の細部を確認して、今まで考えていた検圧概念?が覆されてしまったからです。
よく、本などで紹介される検圧銃の説明では 「薬室に開いた小穴から発射ガスが噴出して、予め
入れておいた銅の円柱を圧縮し、その体積差で圧力を測定する・・・云々」 あまりに整然、漠然と
していて、納得せざるを得ないのですが・・・・・・・
実際に実物を見てビックリ!小穴などと言う半端な穴ではございません!
『検圧銃』と言うのを初めて写真で目にしたのは、私が中学生の頃です。その頃の説明には、
穴の中の写真解説まではありませんでした。或いはそんなナイス資料とは出会えませんでした。
22年を経てやっと真実を知ることが出来ました。(号泣
。

これの何処が小穴じゃい!大穴やんけ!ワレェ〜!
と、思わずナニワつっこみをかましてしまう程に、デカイ穴です。
ちなみに、写真は分かりやすくする為、ブラスを装填してあります。つまり黄色いブラス色の部分が
穴!です。つまりバレルではなく、モロ薬室に開いております。こうなると、発射後は薬莢の、写真
部分がキレイに千切れ飛んでしまう事になります。穴部分は逆円錐の形状をしていますので、穴の
エッジ部は鋭く、恐らく薬莢には『紙に穴を開けるパンチ』の様にキレイな穴が開くのだと思います。
そうでなければ、排莢出来ませんから・・・・そうだよね?
しかし・・・・・どうも今一つハッキリとイメージ出来ません・・・・・・
銅製の円柱と言うのはどのような形状だったのでしょう?この逆円錐部分にぴったりの形状だった
のでしょうか?また、オリジナルプラグは、大きなボルトの中に小さなボルトが入った2重構造なの
ですが、それにはどの様な意味があったのでしょうか?更に、写真でも見えますが、穴上部の
小さな切り欠きは何の為なのでしょう?最初はここからもガスが?と思ったんですが、穴は開いて
おりませんでした。単なる切り欠きです。このチャンバー部分は2つの部品から出来ており、銃身の
チャンバー部分に、写真の巨大なスリーブ?が被さる構造になっており、問題の切り欠きは両者の
位置合わせ・・・・・の様にも見えますが・・・・・定かではありません。
ふう・・・・・ちょっと疲れましたね・・・・・
私はギブアップ気味なので、皆さん各自で想像してみてください。
。