
基本的にブローニングなんですが、部分的に独自の構造が見られます。
大雑把に挙げると、ディスコネクターや、それに伴うトリガーの動き、
ハンマーとシアのシステムがアッセンブリー化されている点などです。
その為、横から見るとM1911に似ていますが、フレーム後部は一体で
メインスプリング・ハウジングの様な部品はありません。

弾薬の威力の割には、薄くて小型のスライドです。後部のデザインが
特徴的ですね。手に当たったら刺さりそう(笑)。エキストラクターは
ピンで留める外出タイプ。この辺はブローニング(コルト)の小型拳銃
に似ていますね。
写真の銃は米国に直接持ち込まれたものです。表面仕上げは当時の
オリジナルで、艶のあるガンブルー仕上げです。余談ですが、当時の
ブルーがここまで残っているTT33は珍しいです。大抵は、錆びだらけ
だったり、ピカピカに再仕上げされてるんですよね〜